海外進出する日本企業サマンサタバサ 寺田和正が考えるこれからの展開は?

■日本中で大人気!サマンサタバサ

サマンサタバサでは、バッグやジュエリー、ゴルフグッズなどを扱う13のブランドを展開しています。トレンド感があり、機能性が充実した商品はどれも若い女性を中心に人気。また、サマンサタバサの社員の約95%は女性ということもあり、女性のニーズに寄り添った商品開発を続けることで長く愛用されるアイテムを提案し続けています。

現在国内には281店舗(2018年2月現在)を構えており、各都市の主要ショッピングビルなどでサマンサタバサのブランドを見かけることも少なくありません。

■海外にも展開中のサマンサタバサ

サマンサタバサは創業当時から「世界ブランドを創る、日本発世界ブランドへ」を合言葉に、世界戦略を練ってきました。

社長である寺田和正は世界を見据えたビジネスを展開するため、大学時代にカナダへ留学し、語学力を磨いたほど。創業後は海外の動向や主要トレンドをいち早くキャッチし、ブランドの実績を着実に重ねます。その結果、ブランドは日本だけでなく海外からも注目を浴びるまでに成長を遂げました。

現在国外には上海、北京、香港、ソウル、シンガポール、ハワイにも多く店舗を構え、世界中のファンを虜にし続けています。

■サマンサタバサ社長 寺田和正の考えるこれからの展開は?

1965年に広島県に生まれた、サマンサタバサの社長・寺田和正。実家は100年の歴史を持つ家業を営んでおり、寺田和正はその次男として育ちました。経営者である父の背中を見つめ、物心がつく頃には将来は社長になると決めていました。

寺田和正は学生時代からゴルフと英語は経営に必須と考えており、大学時代にはカナダ留学で語学力を強化。しかしその頃に父親が突如倒れてしまい、自分の力で食べていかなければいけなくなります。

寺田和正は当時カナダで流行っていた革ジャンのセミオーダービジネスを日本で展開し、ビジネスの手応えを感じましたが卒業後すぐに起業することなく、従業員の気持ちを把握できるようにと3年間の期間を決めサラリーマンを務めます。

1994年にやっと、オリジナルブランド・サマンサタバサを創業し、現在も「日本一楽しい会社を作りたい」という思いを元に同ブランドを経営しています。

2008年のリーマンショック以降はそれまで世界的にメインストリームとされてきた欧米のマーケットよりも、アジアのマーケットに目を向け、アジアでの出店を加速させました。

今後は時代の流れに合わせ、よりデジタルを活用していこうと考えています。グループ会社であるEC運営会社の成長に向けても注力していく予定です。

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